7:00 | 登園 視診 持ち物整理 |
10:00 | 礼拝(毎週月曜日) |
10:30 | クラス活動 |
11:30 | 昼食 |
11:45 | 片づけ・歯みがき お着替え |
12:30 | 絵本の読み聞かせ・紙芝居 |
13:00 | 午 睡 |
14:50 | 目覚め 排泄・手洗い |
15:00 | おやつ・お着替え 降園のしたく 帰りの会 自由あそび 順次お迎え |
18:00 | 延長保育 |
19:00 | 閉 園(延長保育の場合) |
各ご家庭それぞれに「生活リズム」というものがあると思います。決まった時間に眠り、決まった時間に起きるという場合や、毎日眠る時間も起きる時間もバラバラとう場合もあるかもしれません。
ここ数年、子どもたちの就寝時間はとても遅くなっています。大人たちの生活が夜更かし型になっているため、その都合に合わせて子どもたちも夜更かし型になっているのです。 こうした生活リズムの狂いは子どもたちの心や身体に大きな影響を及ぼすします。早寝・早起きをし、朝の光を浴び、昼間十分に活動し、1日3回の食事をするという生活リズムがとても子どもにとって実はすごく大切なことなのです。
生活リズムのみだれからくるってしまった生体時計をリセットするのに最も有効なのは 『目覚めの朝の光』です。
感情をコントロールするなどの作用をもつセロトニンの分泌と、夜間のメラトニンの分泌が活発になります。
カーテンのすき間から光が差し込んだり、豆電球がついていたりすることで、情緒の安定や抗酸化作用(老化防止・抗ガン作用など)をもつメラトニンの分泌が少なくなってしまいます。